「民の全てにとって大きな喜びとなる良い知らせ」
- 午前
- 9:20 ミュージックビデオ
- 9:30 150番の歌と祈り
- 9:40 大会司会者による話: 良い知らせが必要なのはなぜか(コリント第一 9:16。テモテ第一 1:12)
- コリント第一9:6
- イザヤ52:7
- エレミヤ29:11
- テモテ第一1:12 良い知らせを知り、伝えることを喜んだ
- パウロは役割を与えられて喜んだ
- 10:10 ドラマ:
「イエスが伝えた良い知らせ」 第1話
「世を照らす真の光」 前編(マタイ 1:18-25。ルカ 1:1-80。ヨハネ 1:1-5)- 言葉は神とかなんとか。その方は最初から神とともにあった(イエスのこと)
- アダムとエバが反逆するシーンが挟まる
- ゼカリヤとエリサベツの話から
- 二人には子供がいなかった。年も取っていた
- 天使ガブリエルから、子供ができると言われた。ヨハネと名付けるようにと命令された
- その後ガブリエルはマリアの前に現れる。受胎告知
- ヨハネが誕生し、ゼカリヤは口がきけるようになった
- ヨセフは密かにマリアと離婚しようとしたが、夢に天使が現れイエスと名付けるように言われた
- 10:45 96番の歌とお知らせ
- 10:55 シンポジウム: 「聖なる力に導かれ[た]」人たち
- • マタイ(ペテロ第二 1:21)
- 信頼でき真実である
- まずヘブライ語で描かれギリシャ語に訳された
- ヘブライ語聖書に100回ほど言及
- アブラハムからの系図から、イエスがメシアであるということ
- イエスによる伝道を強調している
- 40%は他の福音書に記されていない
- 山上の垂訓
- お金や数字について具体的に描かれている→マタイは徴税人だったから
- 真実だと言える点
- マタイが謙遜で正直だった→イメージが悪かった
- マタイが徴税人だったことはマタイしか書いていない
- イエスが捕まったときに皆が逃げた→マタイ自身も含まれている
- イエスの地上での3年半の活動中共にいた。それを8年後に
- ある人たちが一見矛盾だと感じる点。マタイが書いたのはイエスが語った
- 実際に生きていた人や地名を多用している。地名などは今も実際に行くことができる
- 初期の写本。
- マタイが謙遜で正直だった→イメージが悪かった
- 【動画】イエスは一文も聖書を書いていないが、聖書の中では一番多く言及されているものの一つ。
- マタイの福音書はどのように役立つか
- マタイ6:24 二人の主人に仕えることはできない
- マタイがヘブライ語聖書を使ってイエスがメシアであることを証明した
- • マタイ(ペテロ第二 1:21)
- • マルコ(マルコ 10:21)
- マルコの福音書は主にローマ人に向けて描かれた。→外国人向けイエスの気持ちをよく描いている。
- マルコはイエスについてペテロから情報を得ていた
- マタイ19:21とマルコ10:21 を比較。イエスが「言った」ことについて表現が違う
- マルコの福音書が信頼できる理由
- 創成期から啓示の処まで完全に調和
- 正式に採用されてきた
- イエスがなくなってから30年位経ってから書かれた→当時の人達は真実かどうか確かめることができた
- 長い結びと短い結ぶ
- 新世界訳ではマルコ16は8節で終わっているが、その後続くものがある。あとから加筆されたものと思われる
- 【動画】シナイ写本はい4世紀に作られたもの、バチカン写本も4世紀のもの。これらの写本を元にしている。世皮脂はパピルス期より長持ちする。5世紀以降にマタイ16章8節以降の記述が現れた。8節で終わっているのは不自然だから書き足されたと思われる。
- 教訓:ローマ人に向けて描かれている。細かい説明が付けられている。イエスが感情豊かで行動的であることが描かれている。
- マルコの福音書は主にローマ人に向けて描かれた。→外国人向けイエスの気持ちをよく描いている。
- • ルカ(ルカ 1:1-4)
- 60%ほどは他の福音書に描かれていない
- みんなのために書かれたルカは神の救いはすべての人に開かれている。アダムにまで遡って書いている。どんな背景の人にも女性にスポットを当てている教養の高さを感じさせる表現力。語彙力が高い。単に出来事を書くだけでなく臨場感を持って書いた。医者らしい表現も見られる。ガラテア3:21
- ギリシャ語聖書の中でもルカの名前は3回しか出てこない。自分では名乗っていない。パウロが書いた。周りの人から愛されていた。
- ルカ1:1-4 よく知られていたが、ルカが自分で最初から綿密に知らべた
- イエスの系譜を参照できた系譜類
- マタイが聖なる力に導かれて書かれた
- 当時生きていた人にインタビューした
- 【動画】皆に愛されていた医者。役人の名前が疑問視されていたが、考古学が進むに連れrルカの書が正しいとわかった。
- ルカの書からわかるイエス像、思いやり深い教師
- 女性にも目を向ける
- 真理を教えるときもルカニならい、綿密に調査する
- 60%ほどは他の福音書に描かれていない
- • ヨハネ(ヨハネ 20:31)
- 最後の福音書。マルコが書かれた90年後?
- 各々の個人の会話が多い。
- ヨハネの福音書は他の福音書が書き終えられてから30年以上経ってから書かれた
- 他の福音書に書かれていないことを書いている
- ヨハネの記述の90%は他の3つの福音書に書かれていないこと
- イエスが様々な人と交わした会話について
- ヨハネ1:1 はじめに言葉と呼ばれる方がいた。言葉は神と共にいて、言葉は神のもの
- 記録された一番長い祈り ヨハネ17:1-26 イエスと使徒たちの最後の食事
- ヨハネ13:23 ヨハネはイエスのそばにいた
- エホバとイエスについてよく知ることができるのもこの福音書の特徴
- 宗教指導者たちは、ヨハネを教養のない普通の人と見ているが、シンプルな言葉を使っているので理解しやすい
- イエスが姦淫を犯した女性を許す記述は、後代に加筆されたもの(ヨハネ7:53ー8:11)メサ写本にはにはこの部分が含まれているが、エフライム写本とアレクサンドリア写本にはこの部分が欠落している。シナイ写本バチカン写本には含まれていない。それより古いP66とP75その箇所は含まれていない。
- ヨハネ20:31 イエスがキリストであり、人類が命を得られるように
- 12:10 110番の歌と休憩
午後
- 1:35 ミュージックビデオ
- 1:45 117番の歌
- 1:50 シンポジウム: イエスについての真理を調べ確信する
- • 言葉(ヨハネ 1:1。フィリピ 2:8-11)
- 【動画】はじめに言葉全創造物のはじめ、初子にイエス=言葉
- フィリピ2:8-11 イエスを復活させ、あらゆる権威を与えた
- どんな方法でイエスに敬意を示せるか
- イエスの名によって祈る
- 他の人にイエスの役割について知らせる
- イエスの人柄や信仰に倣う 謙遜で慎み深く、忍耐強い
- 【動画】お寺で見たものが怖かった。おとなになり本当の神を求めたところ、JWが訪問してきた。
- • 言葉(ヨハネ 1:1。フィリピ 2:8-11)
- • 名前(使徒 4:12)
- 【動画】ヤコブが天使から子供をイエスと名付けるよう言われたイエス=エホバは救いどのようにエホバのお名前をたたえたか
- 神のお名前が神聖なものとされるよう祈る神の名前を発音した ヨハネ17:26 目的や活動や性質を示すヨハネ17:11 イエスの名前に神の名が託されている
- イエスが遣わされたのは人類を救うため
- 使徒4:12 イエスの名によってしか救いは得られない
- 【動画】ユダヤ教だった人。神の名を知り、自分の聖書から徹底的に調べた。メシアを待つ必要はないとわかった。
- 【動画】ヤコブが天使から子供をイエスと名付けるよう言われたイエス=エホバは救いどのようにエホバのお名前をたたえたか
- • 誕生(マタイ 2:1,2,7-12,16)
- 一般の認識と聖書に書いてあることの違い【動画】占星術者たちは家に入り幼児のイエスを拝んだ。
- マタイ2:1 3人の占星術師が星に導かれて家にやってきた。三賢人→これは間違いで占星術師。
- 家の中に入り→飼い葉桶ではない。赤子ではなく幼児。
- イエスが生まれた日は書かれていないが、12月ではない【動画】イエスが生まれたのは冬ではない。羊飼いたちが夜外で過ごしている(冬以外)。カエサルアウグストゥスが登録を命じた(冬の厳しいときに命令するのは考えにくい)、イエスが生まれたのは冬ではなく秋だろう。
- 【動画】イエスの、復活に関する真理を確信
- ルカ2:10
- 2:30 99番の歌とお知らせ
- 2:40 シンポジウム: イエスが生活していた土地から学べること
- • 地形(申命記 8:7)
- 申命記8:7 肥沃な土地。谷間の草原や山地に川が流れ泉が湧く。
- 【動画】イエスが生活していたのは長刀のほぼ中央。エルサレムの南にヘロディウム。そこから聖書に出てくる様々な場所が見渡せる。丘陵地帯で聖書に描かれている「上る」「下る」は南北に行くことではなく、地形的に「登る」「降る」。
- ルカ10:30,31
- ルカ2:41、42 ナザレの家からエルサレムまで往復300km
- • 動物(ルカ 2:8,24)
- イエスは動物が好きらしい。エホバと一緒に作ったから
- ロバ ゼカリヤ9:9 メシアはロバに乗って来る。(ロバは見た目は冴えないが有能)
- 荷運びの役割を担っていた鳴き声 きっと微笑ましく聞いたことでしょう(てめぇの想像)
- イエスはゼカリヤの預言を実現させるため、ロバに乗ってエルサレムに履いた。大統領が軽トラに乗って運転するような庶民的なもの。
- 羊
- 肉や、毛、皮が取れた
- 犠牲の捧げ物にもなった
- ルカ2:8
- ヤギ 羊と動揺に様々な用途に使え、羊と一緒にいたが、夜は気性が荒く羊から話された
- ルカ2:24 羊の代わりに山鳩が捧げられた
- 鳩 山鳩はわたり。家鳩を飼っていた。岸壁などに穴を掘り鳩の巣穴にしていた。羊のカア割に犠牲にされることもあった。イエスが生まれたときも、ヨセフとマリアは鳩を犠牲に捧げた。
- イエスは人々がよく目にする動物を例えに使った。自分を羊飼いに例えた。
- • 地形(申命記 8:7)
- • 食べ物(ルカ 11:3。コリント第一 10:31)
- ルカ11:3 主食はパン(5~60%を占める)。家族が5,6人いたら3時間石臼を引かなければならない。ナッツ類。魚は地中海やガリラヤ湖から、乾燥させた。肉は時々食べた。朝と夜の2回食事。夕食がメイン。食生活から学べること
- 勤勉さ。食事を摂るために様々な労力を払った。満足すること。肉は効果だったためそんなに食べていない。シンプルで美味しい食事でまん食事の時間を大切にする。コミュニケーションを取る時間。
- コリント第一10:31
- ルカ11:3 主食はパン(5~60%を占める)。家族が5,6人いたら3時間石臼を引かなければならない。ナッツ類。魚は地中海やガリラヤ湖から、乾燥させた。肉は時々食べた。朝と夜の2回食事。夕食がメイン。食生活から学べること
- • 家庭生活(フィリピ 1:10)
- 働くことをせずにパンを食べることはない
- 母親は娘たちに家事を教える
- 【動画】家の作りについて。石造りで屋根は葦や木材と漆喰で固められた。
- 家は安全に保つ必要がある
- フィリピ1:10
- • コミュニティー(申命記 22:4)
- 文化を生み出す原動力
- 申命記22:4
- ルカ2:44 親戚や知人の中にイエスがいると思いこんでいたため、いなくなったことに一日気づかなかった。安全な環境だと思っていた。
- コリント第一12:25
- 出エジプト記28~
- • 教育(申命記 6:6,7)
- 申命記6:6,7 親がしっかり繰り返し子どもたちに教える
- 親が子供たちに教える贈り物
- 生活に役立つスキルを子どもたちに教える
- 歴史について子どもたちに教える
- • 崇拝(申命記 16:15,16)
- 申命記16:16 男性は年に3回祭りに参加しなければならなかった。女子供も参加できた。
- 【動画】
- ヨセフは家族の崇拝が裁量の投資だと思ったのかもしれない
- 申命記16:15
- 現代はヘブライにある集まり合い励まし合う
- 4:15 「永遠の良い知らせ」とはどういう意味か(啓示 14:6,7)
- 大抵のニュースは落胆させるものが多い。しかし、聖書には良い知らせが描かれている
- 啓示14:6,7 良い便りを携えているのは天使。天使が直接声をかけているわけではない。伝道者を待っている人のところへ導く。
- 規模 できるだけ多くの人に。すべての人に伝えられる。地上のすべての人→天使が空高く飛び地上に住む人々に大声で伝えている。
- パンデミック以来繋がりのある人への伝道がなされたが、引き続き努力する。
- 天使にどのように協力できるか?ふさわしい人を探す。具体的に状況を考え伝道、繋がりのある人に伝道。決して諦めずに。
- 【動画】
- 重要性 命を得るかどうかを左右する知らせ。良い知らせを聞いたなら、実践し行動するように
- 【動画】
- 与える影響 良い知らせは永遠→人類が抱えている問題の恒久的な解決策。
- 【動画】
- ルカ15:10
- 4:50 66番の歌と結びの祈り