今、世界のJW界隈で話題になっているのが、

ものみの塔2024年8月号問題。

なぜ話題になっているのかと言うと、

7月号が出たのちに、9月号が発行されているからです。(研究用)

7月現在英語版その他の言語は翻訳され刊行され始めてるようですが、

本記事を書いている現在は、日本語版はまだのようです。

翻訳が間に合わずに研究の日が来てしまうような場合は別途指示が下されるようです。

英語版の情報からすると”排斥”に関する記事のようです。

今までの解釈から若干の調整がなされています。

詳しく分析されている方がいらっしゃったので、urlを貼らせて頂きます。

My Beloved Religion

要約するとこんな感じです

要約

2024年8月の『ものみの塔』は、排斥された人々への対応についての新たな視点を示していますが、これは以前の手順に対する小さな調整に過ぎません。著者は、自著といくつかの記事で、排斥の48の理由のうち37が聖書に基づかない人為的なものであると主張しています。また、排斥された人々を完全に孤立させることも聖書に基づかないとしています。この記事では、排斥された人々を助けることが強調されていますが、依然として彼らとの社会的接触は避けるべきとされています。排斥された人々に対する扱いの変化は小さいもので、伝統的な完全な隔離の手法は続いています。新しい手順では、排斥された人々を集会に招待し、短い挨拶をすることは許されていますが、会話や社交は許されていません。

My Beloved Religion

家族に排斥された者と信者がいるので、

今回の排斥の解釈の変更に若干期待はしていたのですが、

全く無意味な調整でガッカリしました。

この宗教は人間が組織したものであると再確信しました。